2007年度(平成19年度)
上半期
- 学術論文
-
岩松祐輔(兵庫県立大学），宇治野正(兵庫県立大学），伊藤雅祐(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治:
周波数領域適応アルゴリズムの動作解析とその能動騒音制御への適用,
電子情報通信学会論文誌(A), J90-A,(4), 271-280 (2007).
- 国際会議
-
K. Fujii(University of Hyogo), N. Saitoh(University of Hyogo), R. Oka(University),Y. Kitaura, Y. Taniike and M. Muneyasu:
An Automatic Tracking Method for a Moving Object Using DWT Coefficients in JPEG2000,
Proc. 2007 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Busan, Korea, July 8-11, pp. 607-608 (2007)
-
H. Namba and M. Muneyasu:
A Tracking Method for a Moving Object Based on POC Method,
Proc. 2007 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Busan, Korea, July 8-11, pp. 1227-1228 (2007)
-
T. Shono, M. Muneyasu and Y. Kajikawa:
A Method for Data Embedding to Printed Images Based on the Use of Original Images,
Proc. 2007 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications, Busan, Korea, July 8-11, pp. 1229?1230 (2007)
-
Y. Kitaura, M. Teranishi and M. Muneyasu :
An Improvement Method of PAV Filters for the Removal of Impulse Noise from Highly Corrupted Images,
Proc. 2007 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, Vancouver, Canada, Sept. 16-19, pp.7433-436 (2007).
-
K. Fujii(University of Hyogo), Y. Iwamatsu(University of Hyogo), T. Ujino(University of Hyogo) and M. Muneyasu :
Optimal step size of frequency domain adaptive algorithm for active noise control systems using simultaneous equa-tions method,
Proc. 19th International Congress on Acoustics, Madrid, Spain, Sept. 2-7, paper no. NOI-07-006 (2007).
- 学会発表
-
北浦嘉浩，中西 克昌, 棟安実治：
ROIマスクを用いたJPEG2000におけるROIの画質制御，
第20回回路とシステム軽井沢ワークショップ，pp.149-154，(2007-4)
-
棟安実治：
対向伝搬ネットワークと画像用雑音除去フィルタ，
第51回システム制御情報学会研究発表講演会，pp.297-298，(2007-5)
-
正野隆文，棟安実治，梶川嘉延：
原画像を利用する印刷画像へのデータ埋め込みの一手法，
電子情報通信学会技術研究報告，信号処理研究会，SIP2007-11，(2007-5)
-
難波仁，棟安実治：
POCを用いた移動物体追跡法の一手法，
電子情報通信学会技術研究報告，信号処理研究会，SIP2006-19，(2007-5)
-
斉藤直也(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
ダブルトークに抗して音響エコーを安定的に低減する方法，
電子情報通信学会技術研究報告，信号処理研究会，SIP2007-22，(2007-5)
-
棟安実治，塩濱豪典，浅野晃(広島大)：
劣化画像のみを用いた荷重メジアンフィルタの一設計法，
電子情報通信学会技術研究報告，信号処理研究会，SIP2007-32，(2007-6)
-
北浦嘉浩，谷池祐樹，棟安実治：
JPEG2000におけるDWT係数を用いた移動物体の自動追跡，
電子情報通信学会技術研究報告，信号処理研究会，SIP2007-33，(2007-6)
-
正野隆文，棟安実治：
原画像を利用する印刷画像へのデータ埋め込みの一手法，
第9回DSPS教育者会議，pp.79-80，(2007-8)
-
藤井 健作（兵庫県立大学），中野 裕文（兵庫県立大学），棟安 実治：
マイクロホンアレーによる音声分離のための予備的検討 －音声と騒音の分離(その２)－，
日本音響学会2007年秋季研究発表会，1-7-6，(2007-9)
-
堤翔（兵庫県立大学），藤井健作（兵庫県立大学），棟安実治：
再帰型構造からなる未知系の同定に関する検討，
電子情報通信学会2007年基礎・境界ソサイエティ大会，A-4-35，(2007-9)
-
棟安実治，長谷川憲司，浅野晃(広島大), 田口 明（広島大病院), 谷本啓二(広島大)：
歯科パノラマX線写真における石灰化領域の一検出法，
電子情報通信学会技術研究報告，スマートインフォメディア研究会，SIS2007-36，(2007-9)
下半期
- 著書
-
棟安実治：
劣化画像の復元・ノイズ除去による高画質化（藤田和弘監修），
トリケップス，45-64 (2008.3.26).
- 学会発表
-
中野 裕文(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
2マイクロホンシステムによる音声分離に関する研究，
第22回信号処理シンポジウム，P1-2 (2007-11).
-
今井 雄大，棟安実治：
ファジィクラスタリングを用いた切替型適応荷重平均値フィルタ，
第22回信号処理シンポジウム，A2-2 (2007-11).
-
宇治野 正（兵庫県立大学），藤井 健作（兵庫県立大学），田中 啓一郎（富士通テン），若林 功（富士通テン），棟安実治：
補助フィルタ法による逆システムに関する検討，
第22回信号処理シンポジウム，B2-3 (2007-11).
-
棟安実治：
マセマティカル・モルフォロジと画像処理（応用編），
第22回信号処理シンポジウム，C3-2 (2007-11).
-
青木 亮(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
非線形振幅特性を折れ線で近似する同定アルゴリズム，
第22回信号処理シンポジウム，B5-2 (2007-11).
-
中西康二，棟安実治：
携帯電話のカメラを用いた場合のデータ埋込印刷画像からのデータ検出法，
平成19年電気関係学会関西支部連合大会，G13-17，(2007-11).
-
宇治野 正（兵庫県立大学），藤井 健作（兵庫県立大学），田中 啓一郎（富士通テン），若林 功（富士通テン），棟安実治：
補助フィルタ法による音場生成システムに関する検討，
電子情報通信学会技術研究報告，応用音響研究会，EA2007-76，(2007-11).
-
中野 裕文(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
2マイクロホンシステムによる音声分離に関する研究，
電子情報通信学会技術研究報告，応用音響研究会，EA2007-83，(2007-11).
-
中野 裕文(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
2マイクロホンシステムによる音源分離法，
電子情報通信学会技術研究報告，応用音響研究会，EA2007-104，(2008-01)
-
堤 翔(兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：再帰型・非再帰型構造からなる未知系の同定に関する検討，電子情報通信学会技術研究報告，応用音響研究会，EA2007-108，(2008-01)
-
岡本 豊(兵庫県立大学），宇治野 正（兵庫県立大学），藤井健作(兵庫県立大学），棟安実治：
連立方程式法を用いたマルチチャネル能動騒音制御システム，
電子情報通信学会技術研究報告，応用音響研究会，EA2007-109，(2008-01)
-
中西康二，棟安実治：
携帯電話を用いたデータ埋込印刷画像からのデータ検出，
電子情報通信学会技術研究報告，スマートインフォメディア研究会，SIS2007-77，(2008-03).
-
北浦嘉浩，棟安実治：
JPEG2000におけるROI画像の画質制御とその自動調整，
電子情報通信学会技術研究報告，スマートインフォメディア研究会，SIS2007-80，(2008-03).
-
花田良子，廣安知之(同志社大学)，三木光範(同志社大学)：
内挿/外挿的な領域への遺伝的多段階探索の有効性の検討，
進化計算シンポジウム2007，進化計算研究会 (2007.12)
